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FAQ

よくある質問をまとめました。

Q. 得意分野は何ですか?

A. UXを考え、UIに落とし込むことです。

ユーザー体験を作り上げることが好きで、以前よりC向けサービスに携わっていた時はユーザーテストの実施やユーザーイベントに参加し、積極的に情報収集を行い、ユーザーのことを思い浮かべながら画面設計、仕様検討、シナリオ制作するのが好きです。

B向けSaaSに携わる現在は、CSチームと連携して機能リリースからユーザーヒアリングを最適化し、機能改善のイテレーションを回しています。
機能リリース時には社内デモを企画することもあります。

Q. なぜポートフォリオをwebサイトにしたのですか?

A. 見やすく、送りやすく、運用しやすく

日々デザイン業務を行う中で、公開可能なものを随時更新するためにwebサイト型を選択しています。
また、普段のUI/UXデザイン業務のほかにキャラクターデザインやCI/VIなど幅広くデザインを行っているため、複数の情報を整理し閲覧しやすくするも大事にしております。

Q. フリーランスから会社員に戻ったのはなぜですか?

A. 寂しかった

妊娠中、切迫早産で2ヶ月以上の入院を余儀なくされました。社会から切り離され、仕事もなく、心配をかけまいと友人には一切連絡をしなかったので家族以外との連絡はなし。
あれほど精神的な孤独を感じたのははじめてです。

「産後、社会復帰できるとしたら何をしよう。」

動く事を禁じられ、24時間点滴につながれた病床でずっと考えていました。
そして、多くのメンバーと共にサービス開発を行い、社会的インパクトを作ることが好きだった事にも気が付きました。

会社員に戻るにあたり、ご当地キャラ運営が副業にあたってしまうのが懸念点でしたが近年は副業OKな流れがきていたこともあり、副業可能なIT企業も増えてきたことも大きな要因です。

Q. デザイナーとしての今後のキャリアパスはどう考えてますか?

A. 直近ではUXを深めつつ、バランスよく幅広いスキルを

A.デザインスキルを磨くのはもちろんですが、中でもUXを深めていきたいと考えています。また、マネージメントスキルとマーケティングスキル、リサーチスキルも高めたいと考えています。
プロジェクトを行う場合、大なり小なり様々なスキルが必要になってきます。そのため、デザインスキル以外の部分も高めていきたいのです。

Q. 働き方にこだわりはありますか?

A. 副業可能/柔軟なフレックス/フルリモート勤務

地元を巻き込んでご当地キャラクターを運営しているため、副業可が必須となります。
2023年8月で9周年となります。地元で多くの方々に可愛がっていただき、活用をいただいているので止まることはできません。
また、ご当地キャラクターの運営はUXデザイン、基本的なマーケティングスキル、幅広いデザインが必要な現場であり、自分のトライアンドエラーの場になっています。
ご当地キャラ運営で得た知見は本業にも生かせると感じています。

また、2022/4月に広島県に移住したためフルリモート勤務希望です。
子育て中のため柔軟なフレックス勤務だとありがたいです。

Q. マークアップは行っていますか?

A. 現在は行っていません。

2012年まではCSSとHTMLで業務を行っておりましたが、現在はUI/UXを主な業務としております。

Q. なぜUI/UXに携わりながら、業界違いのご当地キャラを運営しているのですか?

A. デザインで地方課題を解決する一つの形

ご当地キャラで地域をデザインすることも、webサービスのUI/UXに取り組むことも私の中では大きな差はありません。
私の中で大事なのは「課題を解決する」「そのための手段としてデザインを用いる」「デザインの先のユーザーを見つめてデザインに落とし込む」の3つです。

茨城県古河市で生活する中で郷土史という、そこだけにしかないコンテンツが埋もれていること、郷土愛が薄れていくことに課題を感じていました。
また、郷土史をテーマにキャラクターというコンテンツを作り育てることで、郷土愛醸成以外の課題解決が行えると感じ、大変意義のある活動だと考えてライフワークにしています。

…それらしいことを書きましたが、「地元と歴史が好きだから」という気持ちが原点です。

Q. なぜwebの仕事のほかに、歴史の仕事をしているのですか?

A. 歴史が好き、の一言につきます。

デザイン、マーケティング、キャラクター設計スキルを生かして地域課題を解決するのがライフワークです。
さらにかねてより好きだった歴史を掛け合わせました。

Q. 一番好きな歴史上の人物は誰ですか?

A. 薩摩藩主・島津斉彬

他には鷹見泉石、土井利位、土井利勝、張遼などが好きです。
主に藩主や文化人が好きで、傾向としては合理的で社会に対して何かしらのトライを行った人が好きです。